My PC is Socket 423

シンガポールで駐在していた時に、シンガポールのPCパーツセンターで、有名なシムリム スクエアと言う場所があり、ここでPentium 4の発売開始よりしばらくして、Gygabyte製のIntel 850 Chipsetを使用して、CPU Socket 423のMother Boardと、1.3GHzのWillamette(0.18mm Process!)のP4と、nVidia Gforce 2のGraphic Card、三星の128MBのRIMMのセットで、S$で1000位(日本円で7万円くらい)の特価品があって、これを購入してUPGRADEしました。
だけど家に帰ってから以前使っていたPCケース(電源 AT仕様)が使用出来ない事が分り。新しいケース(ATX仕様)も買わざるを得ない事が分りました。

結局、P4は、次の0.13mm ProcessのNorthwoodより、Socket 478へ切り替り、850 Chipsetは暴落し始めたDRAMを使う事が出来ず、RIMMの価格は高値安定。

2年ほど前に、Motherboardも全部買い換えを考えたのですが、結局、一本一万円する256MBのRIMMを2本購入しました。これで、このPCのUPGRADEも打ち止め。

今回、Core 2 DuoLGA775が出てきて、アップグレードの虫がむずむずしてきているのです。Core 2 Duoは、Pentium以来のCPUの進化と言っている事から考えて買い換え時期かなと思うのですが、Pentiumと同じく、最初のGenerationのConroeの次の世代まで待った方がよいのかな。

とは言っても何に使用するかが問題で、インターネット、メールであれば、今のままでも不満は無いし、ホームサーバーにするのであれば、小型化して静音化した方が良いとか考えているこの頃です。