セカンドライフ

2-3日前の日経の夕刊と思うけど一面にセカンドライフの記事が掲載されており、内容は広告代理店がセカンドライフでの広告の仲介を開始した内容と記憶している。ついに日経の一面にまで掲載される様になったのですね。 
新しいものには興味があるので、今年の1月よりセカンドライフも始めましたが、あんまり面白いものでは無いと言うのが僕の感想で、アバターに凝ったり土地を買って何かを立てて人を集めたいすることに凝れば面白いのだろうけど、そこまでビジュアル(アバター)に凝る気も無く、わざわざ有償会員になって土地を買う気も無く、凝った建物を作るだけの気力も暇も無い我が身にしてみれば、特に面白い事も無いと言うのが感想。
建物を作ったりして人を集める事は面白そうでありクリエーターの人には人気があるのかな? 昔、1991-2年頃、マルチメデアが始まった時に、パソコンで音と映像が表現出来る様になったとき、オーサリングソフトで色々作ったり、後、WEBが始まった時にWEBを作って見たときの様に、色々、週末の趣味として作って見るのは面白そうなのだけど、昔と違って今の僕は週末も家族サービスで時間が無くて。
その歴史から考えると、大手のマスコミとかも騒いでいるので、クリエーターの卵の人が仕事、表現方法(技術)を増やす為には、セカンドライフの中での建物とかの作り方を覚えるのは良いのかな? 広告って『寄れば大樹の影』と言うか、『赤信号、みんなで渡れば怖くない』の考え方で、ある程度の市場が出来ている世界だから。