プレジデント1月14日号のメモ
サラリーマン昇進王の人生設計として紹介されたのが、
エベレスト 楽天の三木谷社長
八ヶ岳 エルピーダメモリーの坂本社長
富士山 カブ・ドットコムの斎藤社長
確かに履歴を読むとこういう風に例えれるけど、それだけの事では?。
三木谷社長の言う「仮説」、「検証」をしていくハウ・ツー本が色々発行されていて、本屋のビジネス書の所に並んでいる。 今、流行なのかな?
フツーの人のためのウェブ逆転法。
『ウェブ時代をゆく』の第三章「高速道路とけものみち」の内容の一部と思うのだけど、
- 日本の社会で成功する為には「大組織適応性」が必要。これを有していないのであれば、
- 「高く険しい道」専門志向の自由な生き方。可能性は何千人、何万人に一人。
- だけど、「けものみち」はやる気あるすべての人に開かれた道。
このプレジデントを読んでいる人で、今更、上記の2を選べる人は少ないので、「フツー」の人の為は上記3の道があるって事?
昨年読んだ『週末起業』も同じなのだけど「コンサルタント」って「けものみち」なのかな?
IT業界ではSE(企業内のシステムの構築)から、システムだけで無く会社組織全体の構築をアドバイスしていく「コンサルタント」と言う流れがあるみたいだけど。
次の記事が「このままだと8割の人は漂流社員になる」なので、日本の競争力が低下していく問題とか、これによって引き起こされるであろうホワイトカラー大量失業とか、梅田望夫さんも、もっとハッキリ言った方が良いのにね。
このままだと8割の人は漂流社員になる
なので、この中の記事のメモ
- 何が得意なのか?
- 何をしたいのか?
- 何をすることに価値を感じるのか?
これを考えよう。