ブックオフで買った本

近くのブックオフまで歩いていって、100円の本を二冊購入。

折原一 

螺旋館の奇想 (文春文庫)

螺旋館の奇想 (文春文庫)


桐野夏生 
ローズガーデン (講談社文庫)

ローズガーデン (講談社文庫)

この後、家に帰るつもりだったのだけど、髪が伸びているのに気が付いて、ブックオフの送迎バスで駅まで行き、1000円のカットショップに入る。何だっけ、このチェーン店の名前。
その後、マクドナルドで100円のコーヒーを飲んで家に帰る。
今日はデノミな一日であった。 昔だったら考えられないよな。 別に、安い店を選んでいるわけではなく、本屋には最近発売された本しかないし、昔の文庫本で、それも発売当時は流行っていた話題になった文庫本を買おうと思ったら、ブックオフへ行くのが一番確実だし。 床屋も、僕はずーと座ったり、話をするのが苦手なので、この1000円のカットショップが一番気楽。今日は、休日と言うのに空いていて、30分くらいの待ち時間で10分のカット。マクドナルドのコーヒーも美味しいし、アメリカだっけ、どこかの記事で最も美味しいコーヒーの紹介も合った記憶がある。駅前にもっと雰囲気のある喫茶店があれば、そこへ行きたいのだけど、ここではドトール位しか無いし、煙草を一服するのであれば自販機でコーヒーを飲むより安いマックの方が。だけど最近の新聞で店長が管理職で残業代が出ない裁判の記事を見たので、大変だと思う。

別に節約するつもりはなかったのだけど、今日、一日はデノミの店に行った訳で、ここで働いている人は大変だと思うのだけど、考えてみれば搾取している企業家は搾取している訳で、学生であれば良いけど、フリーターとかの安い人件費でビジネスは成り立っていて、流行っている訳で、これから日本はどうなるのかなと考えたりして。