読書の賢人

日経朝刊の出版広告特集 読書の賢人に小飼弾氏が掲載されていた。
小飼弾の読書指南よりのメモ

ネット時代だたら「本」の重要性が高まっている。
本は「濃縮済みのメディア」。本は出版される事によって、製品化コストを回収しなければならないので、精査されて情報密度が濃くなっている。

自分の中に世界を構築することで読書スピードは増す。

これは、ちょっと疑問。最後の

本は読むだけで終わりのメディアではない。その後に何を考え、どう行動するかが大事。
中略
読んで考える。「面白かった」で済ませず、自分なり仮説を立て、行動することが大事。自分の思考を言語化するのです。

これが大事。