僕らのワンダフルデイズ

高校時代の友人の御葬式(告別式)で20年ぶり以上で再会してから、なんとなく飲みに行くことが多くなり、飲んでいる間に学生時代のバンドを再開する事になったのが、僕の最近のストーリーで、この話を会社の後輩とかに吹聴していたのだけど、結局、メンバーが全員、集まらず、集まったメンバーだけで飲んで終わりと言うパターンなのだけど、後輩より、こんな映画がありますよと言われて、今日、見に行ったのが、この「僕らのワンダフルデイズ」。
この映画のストーリーは、竹中直人が扮する53歳の主人公が癌で半年間の命と知って、人生最後の半年間で何をするかを考えて、高校時代のバンド仲間を集めてバンド活動してコンサートに出るストーリ。ネタバレになるストーリ展開もあるし、最近の高校生のブラスバンドの映画がヒットしたので、二番煎じ、三番煎じで、おやじバンドの映画を製作したとも取れるけど、結構、面白かった。