北森鴻 蛍坂

はてなのブログで読書記録を附ける様になったのは、僕が読んだ本を誰が読んでいて、どんな感想をブログに書いているのかが簡単に分かるのではてなを選んだのだけど。
昨日も、この北森鴻の作品のブログを書いてから、この作者と作品を検索してみた。
ブログの後に、ニュース検索の欄があり、北森鴻氏は今年の一月に無くなっていたのですね。 ちょっとショックでした。
気に入った作家の本を見つけて、他にどんな本を書いているのかなと思って、検索したら訃報まで分かってしまうって。
今日は三作目の蛍坂を読んでいます。本のタイトルの短編を読んでいると、おもわずどうしようも無い感じになってしまいました。

螢坂 (講談社文庫)

螢坂 (講談社文庫)