iPhone

今回、携帯をiPhoneへ変更した理由は、メール、写真、ネットを見る事が増えたので、今度はSmartphoneへ変更しようと思っていて、ドコモのままXperiaも考えたのだけど、iPhone 4が発売されたのでiPhone 4を予約してしまった。 一ヶ月かかると言われたけど、実際は約三週間で夏休み前に入手。

三週間の間に使用する為のネットワーク環境を考えていて、電話回線での利用は遅い事は分かっていたので、自宅マンションにWiFiを導入する事を計画した。

自宅のマンションでは各部屋にLANのコンセントがあるので、PCをLANケーブルで接続していてWiFi環境が無いのだけど、無線LANアクセスポイントが安くなっていた事を知っていたので、iPhoneが来たら安い無線LANアクセスポイントを購入しようと思っていた。

ここで無線LANルータと無線LANアクセスポイントの違いが分からず、ネットで調べた結果、僕が必要としているのは部屋のLANのコンセントからPCへ無線LANで接続するだけのアクセスポイントである事が分かったのだけど、店頭では、無線LANルータの方が一般的でアクセスポイントの機能も持っている事が分かった。 一般的にはインターネットと家庭内の無線LANを一緒に構築するので、ルータ機能とアクセスポイント機能が一緒になった無線LANルーターを購入するらしい。

その後、無線アダプターと言うのが販売されている事を発見し、USBメモリーの様な型のドングルをPCに接続すれば無線LANアクセスポイントになる製品が発売されていて、価格も2000円位だったので、この無線アダプターでも良いかなと考えていた。 
実は昔のマンションがADSLでインターネットに接続していて、電話機の場所からPCの設置場所まで、LANケーブルを這わす事が出来ず、無線LANアクセスポイントをレンタルして、PCにUSBのドングルを指し込んで使用していたのだけど、今のUSB型のアダプターはアクセスポイントとしても、利用出来るのですね。 この場合、PCの電源が入っていないと使用出来ないのだけど、普段、帰宅してから寝るまでPCの電源は入っているので。

結局、iPhoneを購入した時に、無償でWiFiのルーターがもらえると聞いたので、それが届くのを待つ事として、また、以前のマンションの時に、南側のリビングに無線LANルータを置いて、北側の寝室のPCで接続していた時に、自分の無線LANの信号では無くて、他の家から...多分、僕のマンションの北側の棟の人が同じ様に無線LANルーターを設置して...の信号の方が強かったので、今回も購入する前に試してみようと思っていた。

思った通り、購入して自宅へ持ち帰ってみたらセキュリティの掛っていないWiFi信号を受信していた。

一週間位して、WiFiアクセスポイント?が到着。 開封してみるとFONだった。

FONは何年か前にスペインのベンチャー企業が開始したサービスで、日本では普及していないと聞いたのだけど、マニュアル通りに接続してみたら以外に簡単に接続出来た。

自宅で使用する分には、簡単に接続出来たけど、このFONも色々ある。