iPhone 4 GPS

iPhoneを使い始めたメモ。その3かな? GPS機能について。

写真
iPhone標準の写真アプリでGPSによる位置情報も記録されるので、写真のロールで一覧を表示しながら、メニュー下部にある「場所」のタブをタッチすると、グーグル・マップが立ち上がり、撮影した場所がピンでマップ上に表示される。MACのiPhotoでは、同じ様に撮影場所がグーグル・マップ上で表示されるが、私のPCはWindowsなので、同じ様な機能のソフトウエアが無かった。だけど、Picasoがバージョン・アップしていて、iPhotoと同じ様にグーグル・マップ上で撮影場所を表示出来る様になった。

セカイカメラ
アプリをインストールしてから、秋葉原へ行って使ってみたけど、街中で一人で写真を撮っている様で、使っている姿が恥ずかしい。アプリ自体は、カメラを通して見ている現実の風景に色々なタグとかが現われて面白いのだけど。
自宅で使った時は、自宅の周りには不動産会社のタグしかなかった。一度、観光地で使用してみたいと思わせるアプリ。皆が写真を撮っている様な観光地だったら、iPhoneを目の前にかざしながら、このアプリを使用していても恥ずかしくないと思う。

はてなここ
最初は面白かったけど、直ぐに飽きたアプリ。友人同士で、いまどこにいる情報を共有したいと思うのだけど、この為にだけ、わざわざこのアプリだけをインストールしないだろう。TwitBirdと言うTwitterアプリを見つけたので、こちらの方を利用して、はてなここのアプリはiPhoneより削除される運命。

Facebook Place
iPhone用のFacebookのアプリをバージョン・アップした時に、最初のメニュー画面の真ん中にPlaceのボタンが表示されるのだけど、まだ日本ではサービスを開始していない様子。

TwitBird
最初はTwitterとTwitPhoneのアプリを使用していたのだけど、紹介記事を読んでTwitBirdをインストールして使用している。Twitの表示画面も吹き出しでつぶやきが表示されるのが面白い。友人のつぶやきが、TwitterではIDだったのが、本名?で表示されるので、誰のつぶやきが分かりやすい。Twitterに無い機能として、近所のTwitが分かる機能が面白いと思った。僕の自宅の近くでTwitしている人はいない様だけど、街中で使用してみると多くの人がTwitしていて、表示範囲を最小の200mに切り替えないと多すぎて、タグが良く見えない。自分が今いる場所をTwit出来るので、はてなここで僕の居場所を連絡しなくても、Twitterをしている友人に、どこで呑んでいるかが分かる様になったと思う。

結論
GPS関係のアプリの利用方法については、最終的にTwitBirdで、今、飲んでいる場所を友人に連絡(?)する時に利用出来ると思っている。Twitterを利用するメリットも同じなのだけど、わざわざ友人と待ち合わせしてまで飲みたくない時、適当に一人で呑んでいて、近くに友人がいるのであれば、一緒にのみましょう程度の距離感で利用出来る事がメリットだと思うので、TwitBirdで十分の様だ。TwitBirdで、今の場所をつぶやいても、友人がTwitterを使用している時、どの様に表示されるのかな? 地図か自動的に開いて表示されるとかになるのかな?
自宅ではGPSをOffにしないと、ちょっと怖いと思っている。