iCloud

新しいもの好きなので、iPhone 4を購入してからiOSのアップデートを楽しみにしている。　6月6日のWWDCでiOS 5がリリースされる記事を読んで、新しい機能を期待しているが、どうやらAppleが新しく始めるiCloudへの対応の様だ。
有償の映像、音楽データーを購入（？）しても、自分のハードウエア上に保管されず、Appleのクラウド　サーバー上に保管されて、何時でも見たり、聴いたりする事が出来る様だけど、何となく購入（？）意欲がわかないなあ。
僕は好きな音楽をLPとかCDを買ってきて聴くスタイルから変えられない、変わらないし。こんな聴き方は年寄りの消費スタイルに完全になっていて、音楽業界の主な客層である若い人の消費スタイルから完全に取り残されているのかな。
僕はレコード　コレクターのカテゴリーには入らない、普通の音楽愛好者のつもりなのだけど、音楽業界のターゲットとなる客層では無いのだろうな。
だけど、昔からAppleのファンって、音楽もマニアックな好みの人が多かったと思うのだけど、いつの間にかApple自体がメージャー志向の主流派になっているし。