Instagramのジオタグで投稿写真の一覧が見える
米国時間7月26日にInstagramのユーザー数が8000万人を越えた事が記事になっていますが、僕が今まで知らなかった機能を見つけたので紹介します。
この機能は何時から追加されたのか分かりませんが、Instagramで写真を撮影して、Filter効果を付けた後、「あなたの写真」のキャプションを記入するページに進み、キャプションの記載欄の下に「ジオタグ付き」のチェックボックスがあり、ここで「場所」を選択すると、「撮影場所」で選択して投稿出来ます。
投稿した写真の左上を見ると、名前の下に「撮影場所」も表示されています。
この「撮影場所」が表示されている事は以前から気づいていたのですが、この「撮影場所」の表示が狭かった為か、この場所をタップしても、名前をタップになる為か「プロファイル」が表示されていたのですが、今日、偶然にタップしたら、その「撮影場所」の投稿写真が一覧で表示される事が分かりました。
これは中国の上海に行った時の写真で、中国ではTwitterもFacebookも接続出来なかったのですが、Instagramは利用出来て、撮影場所をチェックインする事も出来ました。またInstagramへの投稿からTwitter、Facebookへ連動して投稿は出来ます。
但し、実際に撮影した場所とGoogle MAPで表示される場所が若干ズレでいます。iPhoneのGPSは米国の打ち上げたGPS衛星よりの位置データーを直接受信していると思いますので、地図の方が正確な緯度経度より意図的にずらして作成されているのかな?