Google Maps
やっと発表されたiPhone用のGoogle Mapsをダウンロードしました。 iPhone 4Sまでに搭載されていた前のバージョンより機能が追加されていて、それらの利用方法が下記のウェッブ等で紹介されていました。
個人的に気になったのが、右上の人の形のアイコンをクリックすると自分の個人情報として住所、勤務先の住所を予め登録出来るのですが、この下にスポット、店、住所が表示されていました。 これらのスポットは、昔、「Google プレイス」のサービスが利用出来た時に登録したスポットでした。
昔の「Googleプレイス」のサービスは終了して、「Google+ ローカル」のサービスに変わっていますが、「Google+ ローカル」は現在地の近くの店舗を表示する機能しか無いので(これは残念な変更)、新しくスポットを登録出来ないのですが、Google Mapsを利用して検索した時に、検索した場所を「マイ・プレイス」に保存すると、このiPhoneのGoogle Mapsの個人情報の下にスポットの名前、住所が表示されます。
車でナビを使用する場合、あらかじめ自宅のパソコン上のGoogle Mapsで目的地を登録すれば、iPhoneのGoogle Mapsアプリで直ぐに目的地が設定出来るので大変便利です。
またナビを利用していて気が付いたのですが、昔のGoogle Mapsのナビの機能は、ナビが選んだ道から外れた場合の、リ・ルートが出来なかった記憶があるのですが、今回のGoogle Mapsでは、このリ・ルートの計算を素早く行ってくれます。