Oblivion

毎月1日は映画の日で、1,000円で映画を観る事が出来る様になって久しいが、久しぶりに週末と毎月1日がかぶったので、同居人に誘われて映画舘へ行く事になった。

映画館は吉祥寺のオデオン。

この映画舘へ着たのは中央線に住んでいた学生時代以来なので、30年ぶり?

金曜日に封切りの映画で、トム・クルーズが主演しており、家を出る直前にもテレビで紹介していた映画だけど空いていた。 吉祥寺のオデオンは全席自由席との事なので、映画開始時刻の5分前に切符売り場に行くが、購入を待つ列も無く、売り場で混雑状況を聞いて空席もあり、席取りの為に列を作って待つ事も無く席が取れた。場内ではちらほらと空席もあり。

最近は映画館と行っても、新しいシネコンと呼ばれる建物で観ていたので、この吉祥寺のオデオンは、昔ながらの映画館の作りで懐かしい雰囲気。

映画の内容は、他の惑星からの侵略者で地球が戦場になった後で、地球の水資源を守っている主人公の話しで、話しの展開がアメリカのSFらしい。ネタばれになってしまうが、クーロンの話しも出てきて、意外な展開が連続する。

映像は過去のSF映画のパクリと言われるシーンが多いが、映画のストーリ、バック・グラウンドから過去のSF映画と同じ様な映像になってしまうのだろうな。