ReederとFeedly

IFTTTでは色々なレシピ(何をしたらどうするかのマクロ)がありますが、レシピを利用する前に、まずIFTTTで何をしたいのかを 明確にしないと混乱します。

何をしたいのか: iPhoneで収集した情報の整理。 MacBook Air上の情報との共有(同一化)。

主な情報入手手段: RSSリーダー

大まかな整理方法: RSSリーダーで記事を読んだ時に、下記①、②に該当記事は保管して、他は読み捨て。

① 時間がある時に後で読もうと思う記事の一時保管。

② 長期保管する記事(例えばノウハウ集とか)

今までの反省: ①は未読のままにしていたが、未読記事が溜まってしまって、最後に未読記事を一括削除するパターンが多い。 ②は保管した後、保管した事を忘れてしまう、必要な時に探すのに時間が掛かる。

そもそもの問題点は: Googleリーダーが無くなってから、iPhoneRSSリーダーとして Feedlyを利用し始めていたので、以前から利用しているReederとの二つの RSSリーダーを平行して利用しているので、ここから整理が必要である事 に気が付きました。

Reederのメリット 過去から利用している。 海外出張中にホテルのWiFiで一括ダウンロード出来る(データー・ローミングを切っている為)。 一時保管は未読のままにしている。 保管したい記事はアーカイブに入れている。

Reederのデメリット GoogleリーダーからのRSSフィード・リストの移管が出来なかった(現在はFeedyのRSSフィード・リストが利用出来る)。

Feedyのメリット デザインが良い。読み物的な記事を読むには適している。 GoogleリーダーRSSフィード・リストを簡単に移管出来た。

Feedlyのデメリット 海外出張中にホテルのWiFiで一括ダウンロード出来ない(?) 長い文章、真面目な文章を読むにはなんとなくReederの方がなじみがある。