CREAM ES-335

2年前に購入した1984年製のES-335のネック調整をしてもらった事と、YouTubeでCreamのFarewell Concertで、クラプトンがES-335を弾いいていたので、クリームを引っ張り出して聞いている。

そういえばES-335のネック調整で、自分でトラスロッドの調整をしようと思い、8mmのレンチを色々購入したのだけど、どれもヘッドのザグリが狭くて当たってしまいトラスロッドが回らない。 最後に購入したところで調整を依頼した。

最近、ネットでJAZZ BLUESの入門の記事を見つけて学んでいたのだけど、今年の春ぐらいから弦高が高くなっている事に気がついていたので。

調整してもらってからは、これがギブソンの工場出荷時の高さと言われたのだけど、購入した時よりはまだ高い感じ。

で、クリームの話。

ブックオフレコード・コレクターズの1996年5月を見つけて購入した。

クラプトンのアンソロージー2〜ライブ・イン・セブンティーズが発売された直後の号で、クラプトンのライブの特集をしている。

アンソロジー2の70年代のライブの記録だけでなく、60年代のライブの記録もあり。

クリームのライブは1968年3月7日のサンフランシスコのフイルモア・ウエスト、3月10日のウインターランドでのライブが中心となって『ホィールズ・オブ・ファイヤー』のクロスロード、スプーンフルが収録。

その後、アメリカ・ツアーは秋だった様で、10月4日のカルフォルニア オークランド・コロシアムがライブ・ボリューム2のA面。B面は上の3月10日のウインター・ランド。

YouTubeに1968年11月26日のロイヤル・アルバート・ホールでのFarewell Concertが上がっていて、ここで最初に戻って、ES-335を弾いているクラプトンの映像。