ブルーノート・レコード ジャズを超えて
ロバート・グラスパーを中心とした最新のブルーノートの音楽を紹介する意図で作成した映画思えるけど、過去の歴史の話が結構多い。
ブルーノート・レコードは1950年代のハードバップ時代の名盤を発売しているイメージがあるが、ブルーノート・レコードが始まった当時は、ジャズ(バップ)はスイング・ジャズのミュージシャンがアフターアワーズにセッションをしていた『現代の音楽』で、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフは現代の音楽を切り取っていった。
この話をハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターの二人、ルー・ドナルドソンが出てきてする。
ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターは、80年代のライブ映像で見たことがあったが、ルー・ドナルドソンの映像は初めて見る。
映画の最初に出てきたブルーノート・オールスターのPlayerのメモ。これが2019年『現代の音楽』。ロバート・グラスパー以外知らないのでメモ。
ロバート・グラスパー piano
アンブローズ・アキンムシーレ Tp
マーカス・ストリックランド sax
リオーネル・ルエケ guitar
ケンドリック・スコット drum
デリック・ホッジ bass