ブルーノート・レコード ジャズを超えて

 

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(字幕版)

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(字幕版)

  • 発売日: 2020/05/13
  • メディア: Prime Video
 

ロバート・グラスパーを中心とした最新のブルーノートの音楽を紹介する意図で作成した映画思えるけど、過去の歴史の話が結構多い。

 

ブルーノート・レコードは1950年代のハードバップ時代の名盤を発売しているイメージがあるが、ブルーノート・レコードが始まった当時は、ジャズ(バップ)はスイング・ジャズのミュージシャンがアフターアワーズにセッションをしていた『現代の音楽』で、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフは現代の音楽を切り取っていった。

 

この話をハービー・ハンコックウェイン・ショーターの二人、ルー・ドナルドソンが出てきてする。

ハービー・ハンコックウェイン・ショーターは、80年代のライブ映像で見たことがあったが、ルー・ドナルドソンの映像は初めて見る。

 

映画の最初に出てきたブルーノート・オールスターのPlayerのメモ。これが2019年『現代の音楽』。ロバート・グラスパー以外知らないのでメモ。

 

ロバート・グラスパー     piano

アンブローズ・アキンムシーレ   Tp

マーカス・ストリックランド       sax

リオーネル・ルエケ                     guitar

ケンドリック・スコット             drum

デリック・ホッジ                        bass