からあげ先生のとにかく楽しいAI自作教室(2)
『AIで画像認識』について理解は終了していないが、『AIでテキスト分析・生成』へ進めて、プログラムを打ち込んでみる。
まずは、WordCloud、Word2Vecを使用した可視化。
テキストを読み込んで、前処理して、WordCloudで可視化。前処理にPythonで書かれているライブラリーのJanomeを利用するところがAIらしい。WordCloudもPythonで書かれたライブラリーで、一見、使われている単語がきれいに表示されてすごいけど、これは何に使うの?と思ってしまう。Word2Vecも同じで、これを何に使うのか良く分からない。
テキストについては生成の方がAIの勉強している感があるが。。。
まずマルコフ連鎖モデルで文章生成をやってみるのだけど、このマルコフ連鎖モデルはディープラーニングでは無くて、TensorFlow + Kerasを使用するのがAIとの説明。なぜならば、ここでニューラルネットワークを使用して、AIモデルの学習をしてテキストの生成をするからなのだけど、成果物(生成されたテキスト)から、なんでマルコフ連鎖モデルで無く、TensorFlow + Kerasを使用するの?が正直な感想。