Web 2.0 Expo

東京ビックサイトの展示会へ行く。電機関係とシステム関係の展示会を7つ平行して開催している展示会で、ビックサイトの東館の右側が組み込みシステム、左側が4−5つのテーマに分かれた展示会で、一つの展示会の入場券で全部見れるのだけど。
本当は仕事でデータストレッジの展示会に行ったのだけど、データーストレッジのブースは年々狭くなってきている。 その為、時間が余ったので他のテーマの展示会も回ったのだけど、Web 2.0のテーマのブースが面白かった。Web 2.0のブースの通路は両側のブースの説明員が積極的に見学客に声を掛けていて熱気があった。Web 2.0と言うと営業マンによる営業スタイルより、Webを使ったマーケテング手法のイメージがあるのだけど、Web 2.0企業も広告のスポンサーを見つける為のは、従来の営業マンによる営業が中心なのだろう。他のテーマのブースの企業の説明員が大人しかったので、Web2.0のブースの呼び込みが余計に目だったのだけど。
スポンサー企業は、従来の人による営業手法から、別の営業手法=マーケテング手法を探すために、有効な費用対効果の高いWeb2.0のサービスを提供する企業を探しているのだけど。
Googleのブースで、スポンサー向け説明資料を貰う。このスポンサー向けマーケテング資料を見て、Googleの利用者として、知らないサービス内容、よく分からなかったサービス内容がよく分かった。