Google+

Google+を利用し始めた。

Google+は招待制の為、僕のGmailのメールアドレスに招待状(メール)を貰ったので、PCでそのメールをクリックして簡単にGoogle+の登録は完了。だけど、ここからが悩んでしまった。僕がSNSで交流している友人は、iPhoneを購入してからパーティ、イベント等で知り合った人が殆どで、知り合った時にお互いTwitterでフォローしたり、Facebookの友人に登録したりして緩く繋がっている人が大多数で、連絡も携帯メールを利用しているので、PC用のGmailを利用しなくなっていた。その為、Gmailに登録している友人は古くからの友人か、マンションの理事会関係の人。

Gmailの連絡先から、Google+の招待状を送っても失礼にならない関係のメールアドレスを、僕のGoogle+の友人、知人のサークルへ移動して、Google+の招待状を送ったが、たった一人しかGoogle+に参加していない。

送った友人の一人に先日会ったが、僕が彼に普段の連絡で利用しているメールは携帯メールなので、僕の送ったGoogle+の招待状のメールはスパムか、迷惑メールと思って削除したと言っている。

僕もGmailの利用方法もクレジット会社、ショップよりのメールニュース等、一方的に送られてきているメールのみで、メールを返信、発信した記録を見てみても半年前の記録しか無い。 友人との連絡等の双方向のメールは携帯メールを利用する事が日常になっている。

こんな事を考えると、GoogleTwitterFacebookの躍進に危惧した利用も分かった気がする。 インターネットでの全ての情報の制覇を考えているGoogleが、気がついてみると双方向でのメール、連絡の大部分が携帯メール、TwitterFacebookへシフトしていて、Gmail等のPCメールの利用は企業よりのメールを利用した情報発信等、一方通行の情報。

その後の利用し始めた感想として、

Facebookの場合、ネットワークでの関係が「友人」の一種類しか無いことに対して、Google+では最初の設定でも「友人」、「家族」、「知人」「フォロー中」と4種類の関係(サークル)があり、投稿する記事の公開先をこのサークル別に選択出来る。Facebookを使用していた経験から考えると、この機能は便利な機能であり、会社の上司の悪口の記事は「友人」のサークルに限定して公開出来るため、「会社」のサークルの人へその悪口の記事は公開されない。休日の「友人」達とのイベントの写真を「会社」の人には見られたくない場合もあるだろう。僕の場合の様に月曜日に二日酔いで会社へ行く事が多い人は。

Twitterと同じ様に知らない人の投稿をフォローする事が出来る。 Gmailの連絡先に入っていない有名人のアカウントをどうやってフォローするのか不明であったが、最近のネットの記事で世界中でフォロー数の多い人のリストを掲載したWEBがある事が分かり、このページから有名人のGoogle+のホームページへ行く事が出来て、フォローボタンを押せばフォロー出来る事が分かった。 僕もFacebookのMark ZuckerbergをFollowしたけど、まだ彼の投稿は掲載されていないが。。。 このTwitterの用にフォローしている有名人をGoogle+のサークルの「フォロー中」にいれている。