XPに39.99ドルでWindows 8 Proへ
Engadgetのマイクロソフト、XP以降に39.99ドルでWindows 8 Pro アップグレードを提供の記事を読んで、この価格でWindows8へアップデート出来るのだったら現在のXPよりアップグレードしようと思いました。
記事を読むと「現在の設定を残す」か、「クリーン・インストール」が選択できるので、折角だからクリーン・インストールして新しいPCを購入した気分になりたいので、クリーン・インストールした時に発生するであろう影響を考えてみました。
- WEB閲覧については、ユーザー名、パスワード関係をメモに残しているので問題無い。
- iTunesのデーターと写真データーはDドライブに保管しているが、インストール時には一度HDDを外す必要があるのかな? Windows8からのアクセスも問題無いと思うけど(対応するFile Formatを調べる必要があるけど大丈夫だろう)。
- Diablo3のデーターはどこに保管されているのだろう。
この発表記事をググってみたら、こんな情報もありました。
ユーザーはService Pack 3以上のSPを適用したWindows XPからWindows 8にアップグレードできるが、維持されるのは個人ファイル/データだけだ。
Engadgetの記事にある「現在の設定を残す」は「個人ファイル/データのみを残す」事なので、クリーン・インストールに近い内容みたいです。
結局、iTunesとDiablo3のWindows8への対応を待って、Windows8へのアップデートしようというのが今日の結論でした。
だけど、今のPCはそのままにして、ノートブックかタブレットを買い足すのが正解かな?