Marvin Gaye, Let's Get It On

なぜかApple Musicでは、このアルバムの一曲目が聴けない。

 

僕がニュー・ソウルを聴き始めたのは、70年代後半にクロスオーバーを聴いていて、ギタリストの名盤、名演奏で70年初頭のニュー・ソウルを聴き始めたのだけど、ギター以外の部分でも好きなスタイル。

 

Marvin Gaye, What's Going On

70年初頭のニュー・ソウルが好きで、これらも昔からの愛聴盤。

60年代から活動しているミュージシャンで、60年代の方がヒット曲が多いのですが、これらの70年に作成されたアルバムの方が好きなのは、都会的なせいか、シングルよりアルバムで聴くことに慣れているせいか。

録音も、バックの演奏も全く違うのですが。反対にどれも同じと言われそうですが。

 

Jimi Hendrix、Band Of Gypsys

最近、ジミヘンばっかり聴いている。

 

ジミヘンは1967年にアメリカからイギリスに渡り、サイケデリックブームの中でヒットして、アメリカの1968年のモンタレーポップフェスティバルで凱旋。この後のウインターランドでのライブが色々と発売されていて、ここまでがエクスペリエンス。1967年にイギリスで結成されたイギリス人の白人とのバンド。

 

1969年8月のウッドストックはフェスティバルのために編成されたバンド。

 

1969年大晦日、1970年元旦のフィルモア・イーストでのライブ、バンド オブ ジプシーのデビュー。このライブも色々発売されていて、バンド オブ ジプシー、ライブ アト フィルモア・イースト、初日の演奏も最近発売された。

 

この2日間のライブを最近、ずっと聴いている。

 

今日は、ちょっと疲れて、ここからマービン・ゲイとかのニューソウルを聴いていた。

星を継ぐもの

星を継ぐもの

この本は30年以上前、僕がドイツに駐在していた時に長距離恋愛をしていた彼女から送られてきた文庫本の一冊。

何回が読もうとしたが読む気になれないまま今回のGWで読む。

貰った時からボロボロになっていた文庫本であるが、奥付を観て第三版の1991年の発売であることを知り驚く。 僕がこの文庫本を貰ったのは1991年の筈。

今更、彼女がこの本を選んだ事を考えても仕方がないが。

 

 

 

CREAM ES-335

2年前に購入した1984年製のES-335のネック調整をしてもらった事と、YouTubeでCreamのFarewell Concertで、クラプトンがES-335を弾いいていたので、クリームを引っ張り出して聞いている。

そういえばES-335のネック調整で、自分でトラスロッドの調整をしようと思い、8mmのレンチを色々購入したのだけど、どれもヘッドのザグリが狭くて当たってしまいトラスロッドが回らない。 最後に購入したところで調整を依頼した。

最近、ネットでJAZZ BLUESの入門の記事を見つけて学んでいたのだけど、今年の春ぐらいから弦高が高くなっている事に気がついていたので。

調整してもらってからは、これがギブソンの工場出荷時の高さと言われたのだけど、購入した時よりはまだ高い感じ。

で、クリームの話。

ブックオフレコード・コレクターズの1996年5月を見つけて購入した。

クラプトンのアンソロージー2〜ライブ・イン・セブンティーズが発売された直後の号で、クラプトンのライブの特集をしている。

アンソロジー2の70年代のライブの記録だけでなく、60年代のライブの記録もあり。

クリームのライブは1968年3月7日のサンフランシスコのフイルモア・ウエスト、3月10日のウインターランドでのライブが中心となって『ホィールズ・オブ・ファイヤー』のクロスロード、スプーンフルが収録。

その後、アメリカ・ツアーは秋だった様で、10月4日のカルフォルニア オークランド・コロシアムがライブ・ボリューム2のA面。B面は上の3月10日のウインター・ランド。

YouTubeに1968年11月26日のロイヤル・アルバート・ホールでのFarewell Concertが上がっていて、ここで最初に戻って、ES-335を弾いているクラプトンの映像。