Curtis Mayfield, Live
Curtis Mayfieldを知ったのは、このライブアルバムだったので、Donny Hathawayと同じくニューソウルの人と誤解していました。
このライブアルバムは、なんと言ってもリズム隊が凄い。一曲目のコンゴとトンバで、ラテン系のミュージシャンと勘違いしていました。
インプレッションズを知ったのは、その後。なぜか先にロック・スティデイを聴いていた。
Donny Hathaway, Live
1970年頃のニューソウルのライブでベストを一枚だけ選ぶとすると、このDonny Hathawayのライブになるのかな。
一曲目がWhat's Going Onなので、マービン・ゲイと混同していた時期もあったけど。
Marvin Gaye, Live
もう少し考えてみると、クロスオーバー、フージョンでよく聞ける、 E Major、C Minor 7の繰り返しのパターンって、このあたりかた出てきたのだよな。
途中で転調が入っているし。
Marvin Gaye, Let's Get It On
なぜかApple Musicでは、このアルバムの一曲目が聴けない。
僕がニュー・ソウルを聴き始めたのは、70年代後半にクロスオーバーを聴いていて、ギタリストの名盤、名演奏で70年初頭のニュー・ソウルを聴き始めたのだけど、ギター以外の部分でも好きなスタイル。
Marvin Gaye, What's Going On
70年初頭のニュー・ソウルが好きで、これらも昔からの愛聴盤。
60年代から活動しているミュージシャンで、60年代の方がヒット曲が多いのですが、これらの70年に作成されたアルバムの方が好きなのは、都会的なせいか、シングルよりアルバムで聴くことに慣れているせいか。
録音も、バックの演奏も全く違うのですが。反対にどれも同じと言われそうですが。
Jimi Hendrix、Band Of Gypsys
最近、ジミヘンばっかり聴いている。
ジミヘンは1967年にアメリカからイギリスに渡り、サイケデリックブームの中でヒットして、アメリカの1968年のモンタレーポップフェスティバルで凱旋。この後のウインターランドでのライブが色々と発売されていて、ここまでがエクスペリエンス。1967年にイギリスで結成されたイギリス人の白人とのバンド。
1969年8月のウッドストックはフェスティバルのために編成されたバンド。
1969年大晦日、1970年元旦のフィルモア・イーストでのライブ、バンド オブ ジプシーのデビュー。このライブも色々発売されていて、バンド オブ ジプシー、ライブ アト フィルモア・イースト、初日の演奏も最近発売された。
この2日間のライブを最近、ずっと聴いている。
今日は、ちょっと疲れて、ここからマービン・ゲイとかのニューソウルを聴いていた。