Jimi Hendrix, Unleased and Rare Masters

Apple Musicには、Jimi Hendrix and Experience (Delux Verion)のタイトルで入っているが、2010年に5枚組CDで発売された、live and unleashedに未発表曲を追加した4枚組CDの、Unleased and Rare Masters。と思う。

Experienceの名前が入っているが、1970年までの録音が入っているし、年代順にライブ音源が並んでいるので、マニアへの入門盤か。

 

West Coast Seattle Boy

これも2010年の発売。

CD 4枚組のデラックス盤と、CD 1枚の販売があり。 Apple MusucではCD 一枚盤の方が聴ける。

これが1番、リラックスして、自宅のスタジオで録音したり、ジャムをしている感が強い。 曲としての完成度を求めるのではなく、ジミの家に行ったらギターを弾いていたところに出逢った様な。

First Ray of the New Rising Sun

1997年に発売。

Cry of Loveの拡張版? ジミが本当に発表したかったのは、この様なLP2枚(CD1枚)のアイデアだったが、亡くなって急遽発売するしたのがCry of Loveで、ほんとうはこの形で発表したかったとの謳い文句。

Freedom、Izabella、Night Bird Flying、Angel、Room Full of Mirror、 Dolly Dagger、 Ezy Riderと繋がる曲順が良いです。

Electric Lady Landsの後の、(LP)2枚組として発表されていても違和感を感じない内容。

 

iPhone 6 Plusで日本通信 b-mobileに乗換

Softbank契約のiPhone 6 Plusを使っていて、2年間の端末代金の支払いも終わったけど相変わらず毎月の支払いは一万円近くなっていて、新しいiPhone 8 (iPhone X?)も予約しても入手に時間がかかるとの事なので、毎月の支払いが安くならないかなと考えていた時に日本通信b-mobile Sのサービス開始を知って申し込んでみました。

 

色々、不安も合って家電量販店に行ったり、MNP の件でSoftbankに行ったりしたのですが、結局は全てネットでしか出来ませんでした。

 

b-mobile Sの申込パッケージは家電量販店でも販売していると日本通信のWebに書かれていますが、申込パッケージを販売しているだけでサービス窓口は有りません。 僕は新宿の大手家電量販店でサービス窓口を探しましたが、申込パッケージしか販売していません。僕はAmzonのギフト券が残っていたのでAmazonで申込パッケージを購入しました。

 

 

申込パッケージは手続き方法が書かれたA4の二つ折りの説明書と申込コードが記載されたA5の紙だけです。

 

申込パッケージには契約、利用開始に必要なものとして、メールアドレス(携帯電話以外)、クレジットカード、本人確認書類、Wi-Fi 環境と書かれていますが、最初に必要な事は日本通信b-mobileのWEBにアクセスしてMy b-mobileに登録することです。

 

My b-mobileに登録が終わり、b-mobile Sの申込する時にMNP番号と期限の入力が必要です。 つまり、この前にSoftbankからMNP番号の入手が必要。

 

SoftbankのWebでは、MNP番号の入手に、ネット、電話、店頭の三通りの方法があると書かれていますが、ネットから入手しようとしたら、最後のページに電話が店頭で入手。店頭に行ったら電話してくれとの対応。 最後にやっと電話が繋がってMNP番号をゲット。

 

MNP番号を入手して、My b-mobileのWebに戻って申込を完了。

 

その後、日本通信からメールで申込の受付、SIMの発送の連絡が入ります。

 

メールに書かれている通り、SIMを入手したらMy b-mibileのWebに再度ログインすると、MNPの回線切替ボタンが表示されているので、このボタンを押して、回線切替を待ちます。メールに書かれていますが、午前中にボタンを押すと正午には切り替わる様です。僕はSoftbankの締切が毎月10日だったので、SIMカードが到着する前に回線切替ボタンを押して(SIMカードが発送された時点で回線切替ボタンが表示され、回線切替の申し込みが出来る)、午後のSIMカードが到着した時点では、iPhone 6 PlusSIMカードを交換した時点で使用出来ました。

 

 

 

 

Miles Davis, On The Corner

ジミヘンのBand of Gypsys、Live At Fillmore Eastが最近のヘビー・ローティションで、このため70年頃の音楽を聞き直していて、この時代の先端的な音楽はMiles Davisと思い、Bitches Brewを聞き直したのだけど、このBitches Brewは相変わらずなんとくピンとこない。

 

大作でマイルスの力が入ったアルバムとは思うのだけど、他のマイルスのアルバムとは違って、このアルバムを聴きたくなる事がなく、なんとなくマイルスを理解する為には、このアルバムも聞かなきゃって思ってしまう事が原因なんだろう。

 

この前後のアルバムでは、このOn The Cornerが時々、聴きたくなる。