龍臥亭事件

龍臥亭事件

龍臥亭事件



島田荘司の『龍臥亭事件』を夏休み前に読んで面白かったので、この小説に出てくる『加納道子』に興味を持って『涙流れるままに』を読もうと思ったのですが、この本の前に発行された吉敷竹史シリーズをまず読まないといけないと思い、8月15日の日記に書いた様に夏休みに吉敷竹史シリーズ読んでいたわけですが、やっと一通り読み終わって、この『涙流れるままに』を読みました。小説としたは面白かったのだけど、謎解きの部分はもう一ひねり欲しかった。