Eric Clapton, Crossroad 2 Live in the Seventies
Apple Musicにあったのでダウンロード。
このCrossroad 2 : Live in the Seventiesは1996年に発売。その前に発売されたベスト盤のCrossroadの続編と誤解していて、ベスト盤なので購入する気はなかった。
今回、Apple Musicに入っていたので聴いてみると、クラプトンはライブバンドである事を実感。
4枚組みのCDで、1974年、1975年、1977年、1978年のライブ。
1974年のライブは、昔、良く聴いたEC Was Hereと曲はダブっているのですが、こちらの方が良いと思える。
先日、Derek and the DominosのLive at the FillmoreをApple Musicで聴いているのですが、1970年10月のライブを1994年に発売。
これも Claptonのベスト盤のCrossroadのBox Setで収録されたのが最初の様だし。
Blues 1999
ファミリー共有が出来ない時の解決策
妻もApple Musicに入りたいというので、Apple Musicのファミリーメンバーシップに変更したのですが上手くいかず、ネットで解決策を探しましたが見当たらなかったので投稿します。
Apple Musicのファミリーメンバーシップに変更する前に、iCloudでファミリー共有が必要。
今まで妻もiPhoneを使用していましたが、特にファミリー共有を使用する必要も無く、ファミリー共有の設定はしていませんでした。
ファミリー共有の設定方法として、iPhoneの設定からiCloudの設定を選択して「家族」をタップすれば、ファミリー共有の設定に進めると書いてあるのですが、私のiPhoneでは「家族が登録されていません」の表示でファミリー共有の設定に進む事が出来ませんでした。
ここでネットで色々調べたのですが解決策は見つからず。
私はMacBook Airも使用していたので、MacBook AirからiCloudの設定に進むと、ここで「ファミリー管理」のタブがあり、ここでファミリー共有の設定をする画面へす進む事が出来ました
Derek and the Dominos, Live at the Fillmore
『いとしのレイラ』は中学生時代に友人のレコードからダビングしたカセットテープを持っていたのですが、あんまり聴いていなかった作品。 ギターを再開してからKey To The High WayとHave you ever been ever loved a womanを聞くために、TUTAYAで借りてきてPCに落としたのが数年前。
今回、Key To The HighwayとHave you ever been loved a womanのライブ・バージョンを聴こうと思い、 1994年に発売されたLive at the FillmoreをApple Musicで聴いてから、そういえば昔の活動していた直後にもライブ・アルバムが発表されていたはずと思い探したら、In Concertもダウンロードできました。ジャケット写真が時代を感じされますね。
いとしのレイラが発表されたのが1970年で、このライブ音源は1970年2月のコンサート。 この頃、クラプトンが使用していたブラウニーの音が良い音をしている。
Delaney & Bonnie
クラプトンが米国のバンドDelaney & Bonnieに参加したライブアルバム(1969年録音、1970年発表)。ブラインド・フェイスが米国ツァーをした時の前座のバンドがDelaney & Bonnieで、この時に意気投合してクラプトンはDelaney & Bonnieに参加。
Delany & Bonnieは、Stax Labelが契約した最初の白人ミュージシャン。
ネットでクリーム解散後のクラプトンの記事を読んでいると、クリームのネームバリューは僕が感じていたより高そうです。クリームの全盛期を知らず、時代を遡ってクリームを聞いていたのでブルースロックと言う一般的にはマイナーなジャンルの音楽のイメージで捉えていたのですが。
そういえば90年代になってクラプトンの作品が映画、TVに使われて、洋楽(今はこんな言い方をしないか)に興味なかった人までクラプトンを知るようになっていたことも驚きでしたが。
Blind Faith
Freddie Kingがガンガンにブルースを演奏していた時期(1970年台前半)の、クリーム解散後のクラプトンを聴いてみようと思い、AppluMusicでBlind Faithを探して聞いていました(1969年に発表)。このアルバムも名前とジャケットは知っていたものの、アルバムとして聴いたことの無い作品。
私はBlind Faithは、クラプトンが米国に渡ってから結成されたバンドとすっかり勘違いしていたことを初めて知りました(汗)。勘違いしていた理由はEC Was Hereに収録されていたPresence of the Road、Can't find my way homeの曲想からブルース一辺倒を離れ、Blind Faithは既にサザンロックの時代の作品と思っていたからです。
僕はスティーブ・ウインウッドが米国のミュージシャンと思い込んでいたのですが、彼の参加でクリームの時より曲想に変化があったのでしょう。更に、イギリス、カナダ、アメリカで一位、プラチナアルバムと売れたアルバムだったのですね。最後の曲は15分の長さですが。
クリームの頃の曲は60年代のサイケデリック時代を感じさせてしまうのだけど、このアルバムの曲は今でも新鮮に聴こえる。
Leon Russel
Freddie Kingが70年代に作品を残したShelter Recordsの創始者のLeon RusselをApple Musicで聞いてみた。
Leon Russelの初期の2枚のジャケット写真は、僕が中学生時代に音楽雑誌の広告とかレコード評で見ていて、ラジオで聴いた記憶もあるのだけど、反抗期の少年にはつまらなさすぎた。
今、聞きなおしてみると80年代に流行したAORの先駆けの音楽としてカテゴライズ出来ると思った。 シンガーソングライターに当時の一流のミュージシャンが参加した作品と言ってしまうと、それまでなのだけど、最終的に音楽を創る一つの方法として、この方法は正解と思う。 もちろん、バンドと言う共同体の中で切磋琢磨、相互反応で生まれる音楽もあるし。
クラプトンも、70年代以降ののスタジオ盤はギタリストというよりシンガーソング・ライターとして作成したアルバムになっているし。
Freddy King, Going Down at Onkel Po's
これもApple Musicで見つけたFreddie Kingのライブ。 このCDはしばらく前に、Tower RecordのBlueの新譜コーナーで見つけたCD。