ベトナム 2日目 続き
シンカフェのツアーなのでバック・パッカー風のツアー客が多いと思っていたのだけど、日帰りのツアーは普通の旅行者が全員で、男の一人旅は肩身が狭い感じ。 昼食のテーブルは6人掛けのテーブルで、最初は別のイギリス人の女性2人の前のテーブルに座っていたのだけど、人数の関係で韓国人の四人連れの駐在員家族とスペイン人から来た一人旅の男性。 だまって食事をする事もマナー違反なので、韓国人の家族の年齢を行くと4歳と7歳と言って、スペイン人が同じ歳の子供がいると行っていたのだけど、ベトナム人と結婚した友人の結婚式にベトナムにきて40日間滞在していると言っていたので離婚しているのだろうな。
昼食後はまた船で戻りバスでホーチンミンまで戻る。Allez Booの前を通ったら、昨日のドイツ人がカウンターに居たので、僕もビールを飲む事にした。途中で彼の知り合いのオランダ人も入ってきて一緒に飲む。オランダ人はドイツとの国境のフェンローの出身と言う事が分かり、僕はデュッセルドルフからオランダへ行く時に良く通った道で、ホワイト・アスパラを買っていた場所で話しか盛り上がるが、マリファナの話になりやばいのに関わりたく無いのでこのへんで退散する。
夕食はガイドブックに書いていたホテルの近くのベトナム・レストランへ行くが、一人なので角の席に案内された。ビール頼んだら、東南アジアのレストランに良くいるレース・クイーン風の恰好をしているビアガールが居て、飲み終わらない前に次のビールを持ってくる。
食事は前菜で春巻きとカニのスープ、海鮮チャーハン(これは海鮮の炒め物と思ったら、チャーハンだった)が一緒に出てきたので、手を抜かれた感じ。 味は良かったけど、中華料理と変わらなかった。