Pinterestを利用してみました。
「米国ではFacebookの次のSNSとして、Pinterestが流行っている」とネット上のあちこちで紹介しているされていたので新し物好きとしては初めてみました。
Pinterestは招待制と書かれている記事もありましたが、土曜日にwww.pinterest.com のサイトへ行き順番待ちの申込みをしたら、2−3時間に受付完了のメールをもらい、そのメール上のサイトへ行って登録完了。 意味が良く意味が分からない箇所もあったのですが、デフォルトのままの設定で進めていきました。
登録が終わり、ログインしたページには他人が投稿した写真が一面に表示されていて、その下に投稿者の名前と写真によってはコメントが記載されていて、また写真の人気を表すものとして"REPIN"と、"LIKE"をした人の数が書かれています。 "LIKE"はFACEBOOKと同じ様な機能で、"REPIN"の機能がPinterestの独特な機能です。
気にいった写真の上にマウスを移動すると、"REPIN"の表示が表れてくるので、これをクリックしてピンで留めると「自分のボード」上にも表示されるのですが、この機能はしばらくわかりませんでした。 ログインした時の画面はデフォルト設定でフォローした人の写真がブラウザーのサイズにより縦4列、縦5列で表示されていて、この画面の右上の自分の名前をクリックすると「自分のボード」に移動します。 「自分のボード」はFACEBOOKのプロファイルのページと考える事が良さそうです。
ログインした時の縦4列、5列の画面に戻り、他人の投稿した写真を見ていて、僕はBLUENOTEのレコードのジャケットの写真が何点かあったので"REPIN"してみました。そうすると、僕が"REPIN"したことにより、その写真が再度、ブラウザーの一番上にランダムに表示されました。
また、「自分のボード」の画面では、左端に僕のプロフィール写真(FACEBOOKと連携したので、FACEBOOKのプロファイル写真がそのまま掲載されていた)、とその下にREPINした履歴が表示され、右側に5つのボードがあり、その中にログインした画面から"REPIN"した写真が掲載されています。
土曜日にPCで触ってみたのは、この程度。
日曜日にはPinterestのiPhoneアプリもダウンロードしていたので、コーヒー・ショップで昔、撮影した写真を何点かアップ・ロードしてみました。iPhoneのアプリでは写真をアップ・ロードする機能が中心の様で、他人の写真をREPINしたり、集めた写真を楽しむ目的ではデザインされていない様です。
僕の場合、FacebookとTwitterが知人とのコミュニケーションが中心で、サービス開始より始めたGoogle+が知らない人とのフォローが中心なので、のPinterestはどういった展開になるのかな?