バイオハザード5 セーブ・データー

前回の続き

Windows版のバイオハザード5でセーブ・データーが作成出来ない事で、カスタマー・サポートに問合せ結果、自作PCはサポート外との事でしたが回答をもらいました。下記3つの方法を試してはとの事でした。

① バイオハザード5の再インストール。 ② Windowsのユーザーアカウント制御の変更を無効にする。 ③ 新しくユーザー・アカウント(日本語を使用しない)を登録する。

既に何回が再インストールは試していたので、①の再インストールはパス。

②のWindowsの「ユーザー・アカウント制御」の意味が不明だったので、ググってみたら、

許可のない限りアプリケーションを標準ユーザの権限で動かすことで、不用意にマルウェアなどがオペレーティングシステムに変更を加えられないようにする狙いがある。

との説明で、ソフトウェアをインストールする時とかに出てくる警告のダイアログ・ボックスである事が分かりました。 これを無効にする方法も分ったので、早速、無効にして、再度、ゲームを立ち上げてみましたが、相変わらず「セーブ・データーが作成出来ません」エラーが発生。

③のアドバイスについて、ユーザー・アカウントはWindowsのユーザー・アカウントか、Games for Windows Liveのアカウントが不明だったのですが、普段利用しているOwnerアカウントよりログ・オフして、Administratorアカウントでログインしてみました(一人で利用しているパソコンだったので、XPの時はDefaultでOwnerと言うアカウントが作成されて、Windows 8にアップデートした時はAdministratorとOwnerアカウントの2つのアカウントが出来ていましたがOwnerアカウントを利用していました)。

Administratorアカウントでログインした状態でゲームを立ち上げてみたら、Games for Windows Liveで既存のアカウントでログインするか、新しくアカウントを作成するかの選択画面になり、新しくアカウントを作成するを選択し、普段は利用していないE-Mailアドレスを利用して(新しくアカウントを作成する為に、E-Mailアドレスが必要って言うのも不便なシステムです)、新しいGames for Windows Liveのアカウント(プロファイル)を作成して、ゲームをスタートしたところ、いままでエラーが発生していたセーブ・データーを作成する事が出来ました。

感想: しかしWindows版のゲームを楽しむのは大変ですね。 Games for Windows Liveは、Windowsでゲームを楽しむ事を難しくして、Xboxを購入させようとするマイクロソフトの陰謀の気がしてきました。

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