文藝 ウッドストック1969
今さらの感もあるけど、今回、このウッドストックの本をかった理由は出演しているバンドの説明を読みたくて(ネットでは無く)。 昨年の夏に50周年の10枚組のCDが発売されていて、この本もその時期に発売されていた様です(私は入院中で意識のなかった頃かな)。 記事を書いている人も僕より若い人達で、ウッドストックをどう言う風に受け取っていたかも興味があり、久しぶりに行った本屋で、こういった本を久しぶりに購入してしまいました。 最近はネットがあるので音楽の本を買う事は久しくなかったのですが。
僕の中で1968年から1969年はブリティッシュ・ハードロックの時代なのだけど、アメリカでウッドストックのあった1969年は、アメリカではフォークソング、シンガーソング・ライターの時代? 僕はこれらの歌手の名前は聞いた事があっても、曲を聞いた事が無く、またウッドストックの精神から言うと、フォークソング、シンガーソング・ライターが主流だったんだろうなと思いながら、この本を購入。 僕が音楽を聴き始めた中学時代の後半の1973、1974年は日本でもフォークソング・ブームの最後の頃(かぐや姫とか)だったのだけど、僕は1968年ころの初期のLED ZEPPLIN、DEEP PURPLEを聞いていたし、フォークソング、シンガーソング・ライターは未知の世界。