2010-07-04 瀬戸内寂聴 奇縁まんだら 日記 今日の日経の瀬戸内寂聴 奇縁まんだらで紹介されていたのが、荒川修作。 荒川修作よりも、瀬戸内寂聴さんの友人のゴールデン街のママが、今回のエッセイの主人公かもしれない。 20歳の学生の頃の荒川修作さんが、その店にいつも飲みに行って、閉店してからはそのママのアパートに行ったという話しが掲載されていた。 こういった男と女の関係を感じさせない関係と、そんな文章を書ける瀬戸内寂聴って良いよね。