瀬戸内寂聴 奇縁まんだら

今日の日経の瀬戸内寂聴 奇縁まんだらで紹介されていたのが、荒川修作
荒川修作よりも、瀬戸内寂聴さんの友人のゴールデン街のママが、今回のエッセイの主人公かもしれない。 
20歳の学生の頃の荒川修作さんが、その店にいつも飲みに行って、閉店してからはそのママのアパートに行ったという話しが掲載されていた。
こういった男と女の関係を感じさせない関係と、そんな文章を書ける瀬戸内寂聴って良いよね。