篠田真由美 原罪の庭
ブック・オフで105円で5冊購入した「建築探偵桜井京介の事件簿」の5巻の内、この第一部の最終巻が一番面白くて一騎に読めた。
文章が上手くなってきて、大人の読者でも読めるようになってきたからだろう。
最後のアオの落ちは、島田荘司の「異邦の騎士」を思い出させる。
- 作者: 篠田真由美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/04
- メディア: 新書
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ブック・オフで105円で5冊購入した「建築探偵桜井京介の事件簿」の5巻の内、この第一部の最終巻が一番面白くて一騎に読めた。
文章が上手くなってきて、大人の読者でも読めるようになってきたからだろう。
最後のアオの落ちは、島田荘司の「異邦の騎士」を思い出させる。