ネット依存
日経の春秋の記事で、米国での家庭の話として週末はネットを利用しない事を決め、週末は検索とメールをしない生活を数週間した記事があったが、
僕は反対に米国では週末にまで検索とメールを利用している事に違和感を覚えた。 ネットでの検索とメールは仕事での利用に止まらず、週末のプライベートな生活にまで浸透している事は驚きであった。 またネットによる音楽と映像の無い生活も書かれていたけど、もう米国の普通の家庭ではテレビを見たり、普通のステレオで音楽を聴いたりしないんだなあ。
米国の一般家庭がここまでネット依存になっている事は本当なんだろうか? 米国の一般家庭のネット依存を表現して、家電等、消費財の方向性を示唆する為に今日の春秋のコラムは書かれた感じがするが、ちょっと過剰な内容の気がする。