死刑台のエレベーター

U-NEXTで無料で視聴出来た。

この時代のフランス映画はカッコ良い。

マイルスのトランペットも、ジャズの音をしている。分析すると、ビバップドミナントモーションから、モードへの移行時期とか、色々あるのだろうけど、単純に音がカッコ良いと思う。フレーズより音に惹かれてしまう。

映画もストーリーとか、ジャンヌ・モローの美しさも良いのだけど、カメラワークなのだよなぁ。

ルイ・マル監督はヌーヴェルヴァーグの監督と思っていたが、今回、ウィキペディアを読むと、違うらしい。