グレッチェン・パラート、Flor
ジャズについては、過去、何回かのマイブームの時に入門盤とか名盤を購入して、数十枚のレコードとCDしか持っていなかったのだけど、5年前からのApple MusicとYouTubeのお陰で、CDを購入する手間が無く、聴くことが出来る様になり、更に昨年からのテレワーク、ステイホームで僕の自由時間も増えて、大学時代に戻った様に音楽を聴いている。
特にジャズについては、本でアーチスト名、レコード名を知っていても聴いた事の無いレコードが多く、昔、買ったブルーノートの本とか雑誌を引っ張り出して、紹介されているレコードをApple Musicで聴いていました。
最近は、今のジャズを聴きたくなりガイドブックを探したらJazz The New Chapterと言う本を見つけ、この本で紹介されたアルバムをApple Musicで聴く事をしていました。
このなかで衝撃を受けたのがグレッチェン・パラートで、昨年までは全く知らなかったのですが、さすがブルーノートと思い、旧作のThe Lost and Foundと、Live in NYCを聴いていました。
最近、発売されてのが、このFlor。
春らしいと言うとベタな表現だけど。